ゴミ処理の見方を変える資源循環産業の魅力

>

近年になって問題になっているごみの増加

便利で豊かになり物を大事にしなくなった

そこには昔と比べて比較しようもなく豊かになったわれわれの暮らしが影響しており、次から次へと送り出される家電製品や豊かになりすぎた消費文化によって昔のものを大事にするという文化はもう現代には存在しないといえるのではないかと思います。
少々型が古くても使えるものはそこに魅力を見出し使い続けるという昔の美徳はもうこの世には存在しないのです。
食べるものに関してもそうです。
口に少しでも合わなければ平気で食べ残し、ゴミとして捨ててしまう食料に対して感謝の無い人たち、さらにはコンビニやスーパーなどは売れ残った食品は当たり前のように廃棄してしまいます。
昔の人が見たら目を覆うような光景が現代では毎日当たり前のように繰り広げられているのです。

食べ残しや食料廃棄でゴミの量が増加

特に家庭や店舗の食べ残しやコンビニ、スーパーの食料廃棄はずっと続けられ、ゴミの増加の一番の要因になっており、この国のゴミの全体量の70%は食べ残しや食料廃棄といわれています。
しかも食べ残して捨ててまでこの国は食糧を輸入するのですからムダも甚だしいと言わざるを得ません。
さらに問題となっているのは産業廃棄物というゴミとして処理しきれないものの増加で、リサイクル処理するものもこれに含まれます。
こららはほとんどが再利用されずに焼却処理されるかあるいはそのままの姿で埋め立てられるかで処理されてしまい、数十年後には日本の埋め立ての土地は飽和してなくなるといわれています。
こうしたゴミを削減する努力を何もしなければこの国は環境を破壊し続け、最後には国土そのものを失うことになります。