ゴミ処理の見方を変える資源循環産業の魅力

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資源循環産業がゴミ処理に対する認識を変える

先人の生きていく上での大きな知恵の活用

昔の人々の暮らしぶりはとにかく物を大事にする暮らしが基本で、使えるものは徹底的に使う、食べ残しは絶対にしない、もし出てしまったら調理に使えなかった野菜などとともに肥料として活用し、新しい作物の生育に役立てるなど決して物を捨てない生活でした。
衣服も質素なものを長く着る、穴やほころびが出たら縫って着る、不必要なものはなるべく購入しない、質素で簡潔に暮らすことを美徳とするといった暮らしぶりがほとんどの家庭で見られました。
こういった暮らしていく上での先人の知恵というものは現代に生きる我々も見習っていかなくてはならず、この大量消費の時代に警鐘を鳴らしているかのようです。
現在の問題は非常に根深く、基本に立ち返ることが要求されているような気がしてなりません。

結果としてゴミの総排出量は少なかった

総じてそういった暮らしの知恵が生きていた昔は現在盛んに叫ばれているゴミ問題などとは無縁の世界で、知恵によって食べ残しも出ず、不必要なものも出てこないためゴミというものの総排出量は非常に少ないものでした。
現在の世界と比べるとそれは比較にもならないエコぶりで、物が決して豊かなわけではないが、実に無駄のない環境にやさしい暮らしを行なっていたといえます。
自然のものをいただいて食べ、自給できるものは自給自足する、足るを知るということを昔の人々は理解していたのではないかと思います。
ところが現代は不必要なまでに世の中は物であふれかえっており、簡単に物を捨て、新しいものをすぐに購入し、飽きたら捨てるの繰り返しでこの自然を汚しまくっています。